夢小説つづき2022.09.09 23:01憧れの絵描きさんはとても柔らかく笑う人でした。3さて、約束の当日。ドキドキしすぎて変に眠れなかった。デートかよ、と一人で呆れてみるけどその割には、お気に入りの香水を少量つけてお守りにしている自分が単純すぎて笑ってしまう。指定したカフェで適当に珈琲を頼んで席へ。ちびちび飲みながら、...